SCS-175T 実際のレビュー!買いました。 [家電]
ネットではSCS-T160が激安(15000円程度)で売っていましたが、すでに販売終了品となっており、新しい後継種であるSCS-T175と言うのがコジマデンキで売っていたので買いました!
まあそんなに機能に差がありません。省エネ達成率が125から135パーセントに変わった程度みたいです。
まあ新型SCS-T175はネットでも実売店舗でも2万円前後なので、店舗で買ったほうがいいのかと思いますが・・・・
さて、このSCS-T175は最上位機種に付いている瞬間式ではなく貯水式です。
貯湯式と瞬間式の違いですが、常に温水をキープしているのが貯水式、利用するときに瞬時にお湯にするのが瞬間式です。消費電力は瞬間式の方が数倍高いのですが、常にお湯として保温している貯水式と違い、トータル的に電気代は半額近くになるそうです。
まあ一般的な家庭でウォシュレットの電気代は瞬間式は2千円程度、貯水式は4千円程度なので、これは個々人の判断でしょう。まあ俺は年間2千円程度の差だったら気にしないでいいのかなと思いました。
さて取り付けましたよ。
今までのは水が出なくなって壊れたため、取り外しました。取り外しには10分程度かかりました。
既存のウォシュレットの取説にしたがって取り外します。
その前に水の栓を閉めましょう。閉めた回転数を覚えておきましょう。メモっておくことをオススメ。
水を閉めたら、もし、今までウォシュレットがついていない場合は、分岐工事をします。工事と言っても、SCS-175T 付属の分岐を利用して取り付けて下さい。ウォーターポンププライヤー2こあると便利だし、水回りの破損の心配もありません。
水回りの取り付け、取り外しですが、
根本をしっかり1個のウォーターポンププライヤーで固定して、ネジ部分をもう1個のウォーターポンププライヤーで回すようにします。片方を固定せずにネジ部分を回すと、どこかに負担がかかり、破損の可能性もあるので、忘れずにしましょう。
ウォーターポンププライヤーはホームセンターで売っていますが、こんなやつです。
シーリングテープですが、SCS-175T に付属していません。取説にも利用するように書いてありません。なので要らないですね。水漏れもしないので要りません。
取説通りにやれば素人の俺でも取り付け取り外しに要した時間は1時間ちょっとです。これを業者に頼むと6千円とかしますので、工具があればゼロで済みます。ウォータポンププライヤーがない場合でも大型のプライヤーがあれば対応できます。
さて取り付けしたら、先ほど閉めた水栓を開けてください。閉める際に回転数を覚えておいてあると、その分開ければいいので良いと思います。
アース線をしっかり敷設します。もしアース線がない場合は敷設工事が必要となります。
もしアース線を付けなくても大丈夫ですし、通常利用は問題ありません。しかし、100パーセント安心とは言えませんのでぜひ付けるようにしましょう。それでもない場合は以下を使ってみてもとはおもいます。
さてSCS-175T のレビューですが、
いいですね。おしりにシャワーがあたった時に強い刺激はなく、しっかりエアーが入っている優しい水流です。以前はエアーとかなく、ただの水流だったため、洗っても刺激でまたしたくなるんです。
シャワーしても数回拭き取っていたのが、このSCS-175T でシャワー洗浄後は1回拭き取ればきれいになります。大幅にティシューペーパー利用が減りました。
乾燥機能はありません。しかし、家庭で利用するのに乾燥機能使います?電気使用量が増えるだけなので俺はいらないよね。なので乾燥機能がないSCS-175T で問題なし!
シンプル機能。シャワーの上下機能、4段階、ビデ洗浄、脱臭、自動洗浄と基本機能だけですが、しっかりしており、これはいいです。取り付けも楽勝。ぜひ自分で取付トライして下さい。
ちなみに俺んちはTOTO製の便座にSCS-175T を取り付けました。東芝さんだから安心感あるし、買ってよかった。
購入はココが安かったのでネットでの価格も確認したほうがいいね。
型遅れのSCS-160T
俺の買ったSCS-175T はネットではなかなか見つからず・・・
追伸
2018年年末にエラー発生。シャワーがウイーンと空回りして水も出ない。壊れた・・・
3年弱で壊れたじゃん。
もう直すのたるいし、新しいの買います・・・・TOTOの純正は10年もったのに。
水回りは壊れやすいのは仕方ない。ある程度運による。"(-""-)"
同程度の値段でおすすめは以下の商品です↓
まあそんなに機能に差がありません。省エネ達成率が125から135パーセントに変わった程度みたいです。
まあ新型SCS-T175はネットでも実売店舗でも2万円前後なので、店舗で買ったほうがいいのかと思いますが・・・・
さて、このSCS-T175は最上位機種に付いている瞬間式ではなく貯水式です。
貯湯式と瞬間式の違いですが、常に温水をキープしているのが貯水式、利用するときに瞬時にお湯にするのが瞬間式です。消費電力は瞬間式の方が数倍高いのですが、常にお湯として保温している貯水式と違い、トータル的に電気代は半額近くになるそうです。
まあ一般的な家庭でウォシュレットの電気代は瞬間式は2千円程度、貯水式は4千円程度なので、これは個々人の判断でしょう。まあ俺は年間2千円程度の差だったら気にしないでいいのかなと思いました。
さて取り付けましたよ。
今までのは水が出なくなって壊れたため、取り外しました。取り外しには10分程度かかりました。
既存のウォシュレットの取説にしたがって取り外します。
その前に水の栓を閉めましょう。閉めた回転数を覚えておきましょう。メモっておくことをオススメ。
水を閉めたら、もし、今までウォシュレットがついていない場合は、分岐工事をします。工事と言っても、SCS-175T 付属の分岐を利用して取り付けて下さい。ウォーターポンププライヤー2こあると便利だし、水回りの破損の心配もありません。
水回りの取り付け、取り外しですが、
根本をしっかり1個のウォーターポンププライヤーで固定して、ネジ部分をもう1個のウォーターポンププライヤーで回すようにします。片方を固定せずにネジ部分を回すと、どこかに負担がかかり、破損の可能性もあるので、忘れずにしましょう。
ウォーターポンププライヤーはホームセンターで売っていますが、こんなやつです。
- ショップ: 山本無線CQ
- 価格: 1,490 円
シーリングテープですが、SCS-175T に付属していません。取説にも利用するように書いてありません。なので要らないですね。水漏れもしないので要りません。
取説通りにやれば素人の俺でも取り付け取り外しに要した時間は1時間ちょっとです。これを業者に頼むと6千円とかしますので、工具があればゼロで済みます。ウォータポンププライヤーがない場合でも大型のプライヤーがあれば対応できます。
さて取り付けしたら、先ほど閉めた水栓を開けてください。閉める際に回転数を覚えておいてあると、その分開ければいいので良いと思います。
アース線をしっかり敷設します。もしアース線がない場合は敷設工事が必要となります。
もしアース線を付けなくても大丈夫ですし、通常利用は問題ありません。しかし、100パーセント安心とは言えませんのでぜひ付けるようにしましょう。それでもない場合は以下を使ってみてもとはおもいます。
さてSCS-175T のレビューですが、
いいですね。おしりにシャワーがあたった時に強い刺激はなく、しっかりエアーが入っている優しい水流です。以前はエアーとかなく、ただの水流だったため、洗っても刺激でまたしたくなるんです。
シャワーしても数回拭き取っていたのが、このSCS-175T でシャワー洗浄後は1回拭き取ればきれいになります。大幅にティシューペーパー利用が減りました。
乾燥機能はありません。しかし、家庭で利用するのに乾燥機能使います?電気使用量が増えるだけなので俺はいらないよね。なので乾燥機能がないSCS-175T で問題なし!
シンプル機能。シャワーの上下機能、4段階、ビデ洗浄、脱臭、自動洗浄と基本機能だけですが、しっかりしており、これはいいです。取り付けも楽勝。ぜひ自分で取付トライして下さい。
ちなみに俺んちはTOTO製の便座にSCS-175T を取り付けました。東芝さんだから安心感あるし、買ってよかった。
購入はココが安かったのでネットでの価格も確認したほうがいいね。
型遅れのSCS-160T
俺の買ったSCS-175T はネットではなかなか見つからず・・・
追伸
2018年年末にエラー発生。シャワーがウイーンと空回りして水も出ない。壊れた・・・
3年弱で壊れたじゃん。
もう直すのたるいし、新しいの買います・・・・TOTOの純正は10年もったのに。
水回りは壊れやすいのは仕方ない。ある程度運による。"(-""-)"
同程度の値段でおすすめは以下の商品です↓