車で因縁をつけられたら・・・

東名高速道で痛ましい事故がありました。

あおり運転が相当認知されていますね。

危ない男が逆切れして追いかけて高速道路のど真ん中に車を停車させ追突事故を起こさせた事件です。
車でのこういったトラブルって30年のベテランドライバーでしたら数度は嫌な経験とかしているのではないでしょうか。

私もすでに30年ハンドルを握っております。仕事柄フィールドエンジニアということもあり、年間3万キロほど走っております。おそらくトータル車人生で50万キロほど走っているでしょう。地球の1周は5万キロ弱なので地球１０周ほど走っている計算です。

その中で覚えているだけで何度嫌な目にあったでしょうか。

１、すれ違いざまにバイクに蹴りを入れられること2度。これは多少私が障害物を避けようとしてセンターラインをはみ出したときに蹴られました。バイクだから幅もないため、多少は勘弁してほしいものです。
２、前方で渋滞しており、待っていたら渋滞の原因は狂った中年男。自転車で車の走行妨害をしておりました。みんな避けていたりしていましたが、私も怖くてエンジンをふかして威嚇、何とか前から突入し、事なきをえました。
３、信号待ちをしていたら前の車から中年男が降りてきました。ピタッと付けすぎだろと注意されましたが、全然つけておりません。わたしはあまりつけるのが好きではないため十分車間を取って停車しておりました。
４、一般道を制限速度プラス10キロくらいで走行中煽る車。しまいには強引に私を追い抜き、前に割り込んできました。危ない男だと思い信号待ちで無視していたら何か叫んでいました。
５、私が見通しの悪い側道から本道に入った時、少々危なかったらしくてその本道の車がブレーキ。車内に置いてあった弁当が吹っ飛んだそうで肩を殴られました。
誤り、その場を去ってくれました。1000円弁償しました。
６、高速の合流で大型トラックが強引に割り込む。少々頭にきてトラックを追い抜きにらみつけると、ものすごい勢いで起きかけてきて、渋滞でのろのろしたときにガラスを思い切り叩かれました。やばいと思い逃げました。
教訓は変な奴がいても決して応戦しない、バカは相手にしない。

と思い出すだけでもこれくらい。もっとあったかもしれませんが、怖いですね。
本当に私の教訓は大事ですよ。ムシムシ、我慢我慢。バカにつける薬はない。こちらが相手をしないだけです。バカとかかわる時間ほどもったいないことはないです。

車のトラブルはいろいろありますが、気を付けて楽しいカーライフを楽しみましょう。

まず泰然自若とした態度、さらに身を守るためにドアをロックして出ない。警察に電話。動画撮影。ですね。

ビビッて焦らないことです。

とにかく怒らせない。相手は救いようのないオバカさんですから・・・可哀想な人なんですから・・・

ビビりを直す

こんなバカな相手に対してビビらない、相手にしない。これですね。

危険な運転者に追われるなどした場合は、サービスエリアやパーキングエリア等、交通事故に遭わない場所に避難して、ためらうことなく警察に110番通報をしてください。

警察庁のホームページ